サンコンマイルドU(特注) 口コミ


サンコンマイルドU(特注)

乱視用コンタクトレンズを作ろうと思ったきっかけは免許の更新に不安を覚えたからでした。26歳の時に免許を取ったときは片目で視力が0.7ありなんとか検査はパスできたのですが、28歳のときに事務系の仕事を始めてから瞬く間に視力が0.1まで落ちてしまいました。

初めは眼鏡でなんとかなるだろうと眼鏡屋に行き商品を紹介してもらいましたが、乱視の度合いがひどくかなり度の強いものでしが矯正できないことがわかったのです。結局はかけただけで頭がくらくらするようなものしかなく、コンタクトを作りに眼科へ行くことになりました。

診断では円錐角膜に近い状態だったらしく眼鏡での矯正は諦めたほうがいいといわれました。また、眼の形がラグビーボールのような形になっているためカスタムメイドしたハードコンタクトにしなければならないため一枚当たりの値段も2万円以上しました。コンタクトを作成してからの第一関門は実際に眼につけることだと思います。

眼科で作る際に装着する練習はするのですが、最初は難しいものでなかなかうまくいかなかったものですが、一か月程すれば慣れました。そして第二関門がハードコンタクトレンズ特有のものでゴロゴロ感が酷く眼をあいていることすらままならないものでした。しかし、人間とはまた不思議なもので、こんなもの絶対慣れることはないと思ったものの3週間程我慢した結果全然気にならなくなってしまいました。

第三関門はレンズを眼からはずすことでしたが実はレンズを装着することになってから数年が経ちますがこれだけはいまだに下手です。下手なりのアドバイスとしてはまず長時間装着しないことだと思います。長くつけていればいるほど外しにくくなります。また装着したまま寝たりすると翌朝眼の端っこにいってしまったりし見つかりづらくなってしまうこともあります。

ちなみに私は自分では見つけられず眼科いったあげく最初に診てもらった医者に発見してもらえず、目薬だけ処方され帰されそうになったときがあります。幸い看護婦が気を利かせてくれて別の医者に診てもらったら発見できました。

長々と辛いことばかり書いてきたような気がしますが、最後にコンタクトレンズをつくってよかったなと思ったこと書こうと思います。「世界が変わります。」大げさな書き方かもしれませんが本当にそうです。レンズを作る前は普段見えるものが味気なく見えていていました。しかしレンズをつけるようになって色が鮮明に見え「ああ、そういえば子供の頃こんな感じで見えてたな」と懐かしい気持ちにもなりました。はっきりとものが見えるということの大切さを感じた瞬間だったと思います。

もし、乱視の方でコンタクトレンズを作るのをためらっている方がいれば私は作ることが強くお勧めします。物がはっきりみえる素晴らしさは何事にも代えがたいものの一つであると私はコンタクトレンズをつけるようになって学びました。

以上が私が特注で作ってもらった乱視用コンタクトレンズの話です。私の特注乱視用コンタクトレンズは、サンコンタクトレンズのマイルドU。いわゆるサンコンマイルドUと呼ばれているレンズです。